
きらく庵の女主人(お袋)と仲のよい近所のお友達で作る美味しい味噌つくりを紹介します
場所は、近所に在ります昔から共同で作っています味噌作り場で、きちんと保健所の許可も頂いています
最近では、たの地域の方もここへきて作っています。
もちろん、販売もいたしておりますので家の自慢の味噌つくりの過程を是非見てください。
これをみて私もチャレンジしたいという方はお気軽にお問い合わせください。
家の前が民宿になっていますので、泊り込み四泊五日以上で来られる方お待ちいたしております。
問い合せ 電話0278-58-3526
ファックス0278-58-3824
メールでのお問い合わせはこちら→
担当は店長須藤昭弘まで
| 米を蒸かす準備の為に、しっかり洗浄します。 いよいよスタートです。 |
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| 米を洗米し強火で蒸し上げます 通常一度蒸かす方もいますが、家では二度蒸かしています 時間にすると3〜4時間位 |
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| 蒸かし終わった米 | |
| 」麹を作るために米を十分に冷やしてから麻布に移す | |
| 麹菌と米を十分にかき回してから、麹室に入れているところ | |
| 平らに延ばしている | |
| 米麹を山にして温度を高めて活性化させる 出来上がるまでに麹と米が旨く発酵するように 温度を全体均一にになるように何度かかき混ぜます、 |
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| 麹室の温度 | |
| こんな感じで麹が出来てくる | |
| 段々に白く麹が発酵してくる | |
| こんな感じ | |
| こんな感じで、全ての麹の温度が均一になるように隙間をうまく空けて麻布で包みながら三日間寝かせる | |
| 木桶の中で寝かせます | |
| 発酵が進むと麹が板状になってくる | |
| まるで草履のようです | |
| 麹の接写 | |
| 片品大白大豆を洗う | |
| 片品大白大豆は質がよく浸すと大きくなるために大きめな樽に一晩浸す | |
| 小さな大豆が水を吸って倍以上になる | |
| 大豆を大釜で煮る | |
| 約6〜7時間煮る | |
| 煮終わった大豆をざるに空けて水を十分に切る | |
| 大豆を潰す | |
| ゆっくりと時間をかけて潰す。 出てくるとミンチみたいになってくる |
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| 見た目はよくありませんが、甘くて濃くがあります | |
| 大豆と麹をかき混ぜるために準備 | |
| 最初に潰した大豆を敷く | |
| その上にこの様に麹を載せる | |
| こんな感じ | |
| 上の白いのは塩です、こんな感じで振り掛けます。 塩の量は企業秘密です |
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| 大豆が少し硬くなってきています。 よく塩と麹が混ざる為に若干の水を足していきます。 |
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| こんな感じ | |
| いよいよ混ぜ合わせます。 大変な労力を使います。 一番気合を入れてやってます |
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| こんな感じ | |
| 豆・麹・塩が混ぜ合わさる前 | |
| しっかり混ぜ合わせます |
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| だんだん味噌っぽくなってきました | |
| この時点で汗がだらだらと流れます | |
| 約3時間でかき混ぜ作業が終了です | |
| 作りはじめから作業期間は4日間です ご苦労様でした |
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| 出来た味噌を別な桶に移し自宅に移動です | |
| 軽トラックに載せました | |
| 家の味噌小屋で最後の仕込みに取り掛かります | |
| 最初に塩を敷き、空気が入らぬようしっかりと押さえ込みながら詰め込んでいきます | |
| こんな感じ | |
| 最後に若干の塩を振り漬け込む準備をします | |
| しっかりと空気が入らないように縛ります 中蓋をして重石をのせて空気と触れないように約一年間このままにしておきます。 これぞ「片品産大白大豆・片品産米で作った 手作り味噌です」余り多くは作れませんが御予約承ります。 |